日常だらけのブログに急にこれを放り込んですびばせん。
お役立ちも書くよ、と思っているのでたまに大事な事も書きますよ、という意思表示でございます。
ここに書くからちょっと口調がラフだけど許して。
あと、“考え方”なので、How toではないですよ。

※レイアウトをスマホ優先にしたので、PCだと読みにくいと思います。
 良き方法を探り中です。

タイトルから怪しさ満点ですが

怪しい何かを買わせたり
どっかのセミナーに誘導したり
聞いたことない新興宗教に勧誘したり


しませんのでご安心ください。
一旦下までざっと見に行っていただければ何処にもCTAボタン無いの分かるからね!!(ブログランキングのCTAがある気がするな…)

今日書く内容ですが、タイトルの時点で1mmでもそんなの無理でしょ』と思った人は読まないで帰った方が良いです。

読んでる途中や読み終わった後に、でも』とか『だってさ』とか言いたくなる人は大人しく家でお茶飲んでた方が良いです。

だけど、今日は一般的な『がんばらないと!』『意識を高く持って!』『毎日目標!』みたいな自己啓発を書くつもりは微塵も無いのです。っていうかあれ苦手。
結果的に同じだと思われてしまった場合は申し訳ないけど、個人的には『ゆるポジティブ』を提唱していきたい今日この頃。

さてさて、
本題に入る前に今回何故これを書こうと思ったかを簡単に書きますね。

2020年5月現在、コロナ禍が影響して在宅ワークになってる人が多いと思います。
職種によっては在宅ではにっちもさっちもいかない人も、自宅待機で何もしていなくてもお給料が出る人もいると思います。

私は都内にあるちょっと変わった広告代理店に勤めているんですけど、このコロナ禍の影響で大打撃を受けていて、ついに会社との契約を変更しなくてはならないところまで来てしまったのです。
要は、今まで会社に雇われていたのを、創業時の1人を残して全員業務委託契約に変更しなくてはならなくなった、という状況なのです。

とはいえ、実は元々この会社はフルコミッション(完全歩合制)の会社…。
と言われるとそんなに今までと変わらない気がするかもしれないけど、実際は雇用していると最低賃金の保証が必要だったりするので今回のこの決定は仕方ないと思わざるを得ないんです。

つまり、私の場合はこれまでの継続案件や会社を経由する必要がある案件は会社経由で、それ以外は個人でも仕事をする権利を得る事が出来たのです。
そして今はその移行期間で、この間に副業として個人の仕事を模索していきましょう、という期間なのです。

準備にかなり時間がかかってしまい、そして今後もどんどん広げる余地がありそうなのですが、それでも今から半月前程にやっと個人の仕事を開始する事が出来たました。

そして、この半月でちょっと安めの新卒初任給(20万弱)ぐらいは稼ぐことが出来たので、今まで私がずっと仕事をする上で考えてきた事ってやっぱり大事だな、と感じたため書こうと思いました。

言い訳を捨てる準備はいいかい?

壱:お金を2倍稼ぐ


①時給を考える

-1:人生を楽しむために必要なものとは
-2:毎日、毎月、毎年、自分の時給を確認する癖をつけるべし
-3:高い時給で働くためには


①-1:人生を楽しむために必要なものとは

お金と時間と人がいると人生は楽しくなりがち

今日は自分軸の話しをしたいので、『人』だけは横に置いておこうかな。

さて、一生働かずに済むお金と時間が両方手に入ったらあなたは何をしますか?
今と全く同じ様に働きますか?

答えがYESの人は離脱してください(笑)
きっと何か他の大儀の為に働いているタイプなのかな。
人として尊敬するけど今回の内容には無関係過ぎるので…。

多くの人はNOだろうと思う。

NOの方々、人生を楽しくするためには、自分の欲求が満たされる必要があると思いません?
※幸せの条件とは異なるので要注意

お金と時間と人がいると人生は楽しくなり『がち』と書いたのは、人生の満足度という角度の話しをしようとするとまた違う事を書かなくてはいけないので、まずはこれが揃うと楽しくなりやすいよ、という意味を込めて『がち』をつけたわけです。
幸せかどうかは置いておいて、ひとまず楽しく生きれるよ、という。

上記は大変有名なマズローの欲求5段階説の図です。

人には5段階の欲求があり(6段階あるという説あり)、下層の欲求を満たすと次のステージに進み欲求が変わっていく、という内容です。

ここでいう最下層の欲求は

生理的欲求

これは人間の本能的な欲求で、食欲や睡眠等の事です。

そしてその上の層の欲求が

安全の欲求

住居や経済的安定、健康などの事です。

実はこの2階層までに含まれる欲求は、お金さえあれば1人でも解決出来るものが多数です。
そしてその上の階層、『所属と愛の欲求(社会的欲求)』や『承認欲求』で初めて他者が出てきます。
※今回は『人』については割愛

つまり、お金は最低限の欲求を満たすために重要である、という事が良く分かります。
そこに、そのお金を使う『時間』や自分のために使う『時間』が人生を楽しむためには必要だと考えているわけなのです。

ちょっと余談ですが、この事を大変分かりやすく描いたのが、2020年のアカデミー賞を受賞した『パラサイト』という映画だと個人的には思っています。
あれは、最低限の生理的欲求と安全の欲求を満たすために裕福な家族にパラサイト(寄生)した家族のお話しですので…。


①-2:毎日、毎月、毎年、自分の時給を確認する癖をつけるべし

お金と時間を両方得るために必要な考え方は、時給計算

ズバリ、あなたの今の仕事を時給に換算するといくら?

1,000~1,999円 …57%
500~999円 …18%
2,000~2,999円 …14%
3,000~4,999円 …4%
500円未満 …4%
5,000~9,999円 …2%
10,000円以上 …1%

※有効回答数:92人

「年俸は安くはないけれど、残業だらけ」(ちょび)
「時給換算したら働けなくなる。やめよう…」(MM)
「サービス残業を考えると時給500円以下…。辛いです」(きらきら)
「仕事内容的には時給750円くらい…。 でも人間関係のストレスを含めて2,000円はいただきたい!」(コップのグチ子さん)

引用…cityliving web『換算して驚き!?働く女性の時給は平均●●円!』

ちょっと古い&女性特化だけど、上記のデータがあります。
これにご自身を当てはめてみていかがですか?

私が自分の時給を計算するようになったのは、もう10年以上前の事。

当時の私は職業柄大変忙しく、業務の幅も広く、プレッシャーもあったため神経を張ったまま仕事をしていて、ずっとピリピリしてとにかく精神衛生上良くない毎日だったのです。
仕事内容は凄く好きで(そうじゃないとやらない)、楽しくて、やりがいがあったのですが、今思うとそれ以上の諸々があったのですねぇ…。

なので『こんなに毎日仕事していて、もし自分の給料が低かったらやってられないな…』と思っていました。
職位的に給料の額面は高かったのですが、働いている時間とその濃度が圧倒的に濃かったので、『もし…時給計算したらめちゃくちゃ安い、なんて事になったら嫌だな…』と気が付いてしまいました。

結果的には、よしがんばろう、と思う程時給計算しても給料は良かったので救われましたが、その時に『時給で考えるのって大切だ』と実感しました。

以降、転職活動しても時給計算して合わない会社はどんな大きな企業でも内定辞退しましたし、反対に自分の希望する時給で働くにはどうすればいいのか?を考えて仕事を決める様になりました。

時給を計算してみて、思った以上に低いと思った方は、この後どうしますか?
私なら、すぐに仕事を変えます。

基準の時給をいくらにするかは各々の価値観で変わると思いますが、設定を間違えると反対に生きていけなくなるので要注意です。
時給の設定の仕方についてはまた別の機会に書きたいと思います。


①-3:高い時給で働くためには

需要と供給を見極めて、価値を高める

・需要のあるものは売れます。
・価値のあるものは高く売れます。

なので、この2つを合わせれば良いのです。

この項目については、これだけで1本以上書ける様なネタなので、しっかり書くのは別の機会がベストだと思いますが、簡単に書くと最も重要なのはリサーチです。

・どこで
・誰に
・何を
・どうやって
・どのタイミングで

売るか、です。

水道水は家にいれば無料です
今日本で住む家があって水道から水か出る人に水道水は売れませんよね?

では、水道水が売れるのはどんな条件の時でしょうか?

・水道が止まっていて家の水が出ない人に水道水は売れます
・極論ですが、砂漠で何日も水が飲めていない瀕死の人がいたら水道水は売れます

これが需要です。

水道が止まっていて家の水が出ない人と、砂漠で何日も水が飲めていない瀕死の人にはそれぞれいくらで水道水は売れるでしょうか?

・水道が止まっている家の人は、店に行けば水を買う事が出来ますし、近所の公園に水道があればそこで水を飲むことが出来ます。なので、その選択肢と比較した時に許容出来る範囲の値段で売れるでしょう。
・何日も水が飲めていない瀕死の人は、きっと全財産出してでも水道水を買うでしょう。

これが価値です。
必要度と選択肢の数による価値の差です。

また、高級ホテルで高級ブランドのグラスに注がれた水が仮に水道水であっても、価格が設定してあったら人はお金を支払うでしょう。

これも価値です。

これは、高級ホテルで高級ブランドのグラスに注がれた水を飲む、という経験に価値を感じるからお金を払うのです。付加価値、ですね。

つまり、自分が提供するものを必要としている相手を見極め、付加価値を付ける。
すると高い価格で購入してもらえるため、結果的に時給が上がるという事です。

何を売るかは自分次第です。
物なのか、知識なのか、サービスなのか、仕組みなのか、技術なのか…。(この中のどれが最も時給が高くなりうるか、分かりますか?)
なにを売るのであれ、需要と価値を考える事は必要です。

この話し、会社に勤めている人には関係ない、と思いますか?
そんな事ありません。

今の会社で時給計算した時に低すぎた、という場合交渉相手は人事や上司です。
または、転職を決めた場合に新しく勤める会社が交渉相手です。

その時に、相手(自分の会社、もしくは転職先)に自分の価値を提案するという事です。

これも需要の確認と、付加価値が必要です。

例えば転職の場合、転職先で必要な職種、空いているポジションがあったとしても、あなたがその要件を満たしていなければ高い時給(年収)で迎え入れてくれるわけはありません。
反対に、その要件を満たしていて且つ、その企業にとって付加価値になる様な経験やスキルを持っていれば、交渉材料になるという事です。


弐:1度の人生を楽しみながら仕事をする考え方


①自分の得意なこと、好きなこと、苦にならないことを仕事にする

-1:自分が苦に思わない事をしよう
-2:好きなことが見つかれば苦労しないぜ、っていうアナタ
-3:あるけど競合が強いし自信がないぜ、っていうアナタ


①-1:自分が苦に思わない事をしよう

人生の3分の1は仕事の時間

睡眠科学者であり睡眠コンサルタントでもある、カリフォルニア大学のマシュー・ウォーカー教授は著書である『睡眠こそ最強の解決策である』において、理想的な睡眠時間を8時間と定義しています。
(余談だけどこの本めちゃくちゃ面白いからお勧め)

そして、日本の労働基準法では原則として1日8時間以内、週40時間以内の勤務時間でなければいけない事が定められている事と、2019年の厚生労働省の調査において1日の平均勤務時間が7時間46分だったという事もあり、人が仕事に使っている時間を1日8時間とします。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/syurou/19/dl/gaiyou01.pdf

休日の事もありますが、上記を鑑みると、

1日の配分、人生の配分は綺麗にこうなるわけです。

そう、ちょっと強引ですが仕事って人生の3分の1もの時間を費やすわけです。

人生の3分の1の時間、苦手なこと、好きじゃないこと、嫌なことを続けますか?

学生の頃、私はよくバイトを楽しいと思っていて『楽しくなければ仕事じゃないじゃん』と口癖のように言っていました。
当時は何も考えずにそう言っていましたが、結果的に私は試してみて『楽しくないな』と思うバイトは長く続けなかったです。
当時はその場所がバイト募集をしているかすら知らないまま直接電話をし、『バイトしたいんですけど、募集してますか?』と質問して、時給すら調べずに面接に行っていました。


①-2:好きなことが見つかれば苦労しないぜ、っていうアナタ

きっとあなたの知らない仕事がこの世には山ほどあるよ

まず、「好きなこと」という基準を緩めるのが大事。
「自分の得意なこと、好きなこと、苦にならないことを仕事にする」と書いた様に、苦にならないという基準や、得意だなと思う基準でも探すべしべし。

さっきの項で時給すら調べないでバイト選んでた、と言ったけど、実はその後時代の流れに押しやられて遂に時給でバイトを選ばざるを得なくなった時期が1回だけあるんです。

その時は、自分に合うのか、楽しいのか、とか考えずに時給だけで選んで面接を受けました。
結果、その仕事は偶然にも『私に合う仕事』で『苦にならない仕事』だったわけです。
そしてそれを続けたおかげで、私は就活もせずにその会社にバイトから登用されるわけです。
(このトントンは流石に運もある気がする…)

そして、もっと大切なのは「知る」こと

私のバックグラウンドと現在の仕事の関係上、世の中の仕事の種類とその職務内容についてはそこそこ詳しいと自負しているんですど、それでも未だに初めて知る職業がたくさんあります。

正直、学生の頃にその職業知ってたら目指してたかもなぁ…って思う仕事たくさんあります。

なので、自分の知ってる中で完結させないで欲しいです。
調べて欲しいし、自分で作り上げて欲しいし、試してみて欲しいです。


①-3:あるけど競合が強いし自信がないぜ、っていうアナタ

自信がない=勉強していない。競合が多いならポジショニングを考えてみよう。

これ以外無いです。

数年前、私は姪っ子(小学生)のヴァイオリンの発表会を見に行きました。

いつも余裕で、人としての可能性を凄く感じさせる姪っ子が、その時はめっちゃ緊張していた…。
舞台の上でも緊張しているのがこちらに伝わってきました。

演奏が終わってほっとした姪っ子は私にいつものようにお喋りしてきました。
『すっごい緊張した!!』と。

私『緊張したの?』

姪『うん。』

私『なんで緊張したんだろうね?』


姪『なんでだろう…うーーーん、みんなが拍手してくれなかったら嫌だなって思った。』


私『みんなはどんな時に拍手してくれないと思うの?』


姪『上手にできてなかったって事でしょう?』


私『上手に出来ないかもしれなかったの?』


姪『うん…。失敗したらどうしようって思った。』


私『そうか、失敗するのが怖くて心配だったのか~。』


姪『うん、そう。』


私『どうしたら失敗が怖くなくなると思う?』


姪『うーーーん、失敗しない様になれば怖くない!』


私『(笑)そうだね~。失敗しない様にするにはどうしようか?』


姪『…………練習…。』


私『(笑)練習好き?』


姪『きらーーい!!(笑)』

こんなやり取りがありました。

そうなんです。
人が緊張したり、自信がないことっていうのは、失敗するかもしれないことなんですね~。

じゃ~、そうならない様にすればいいじゃないですか!
っていう。

100年前から言われている様な事ですけども。

そして、ポジショニングも重要です。
多くは書きませんが、競合が多い場合などは、自分がその市場の中でどのポジションで仕事をするかをしっかり戦略立てる事が大事です。

例えば、パティスリーで競うのをやめて、チーズケーキのみにする、とか
クリーニングの中でも仕上がりに香りを付ける事に特化したり、とか
フィットネスジムを女性専用にしてみたり、とか

リスクもあるのでしっかり調査しながら検討する必要がありますが、ポジショニングを検討するのは大切です。

自分に自信をつけるぐらいの努力と工夫をして、苦にならない仕事を続けて人生の3分の1を楽しくするのはいかがでしょうか?と個人的には思ってます。


②ポジティブであれ、自分を好きであれ

-1:ポジティブはスキル
-2:ゆるポジティブの極意


②-1:ポジティブはスキル

ポジティブな人には後からでもなれる

あなたはポジティブですか?ネガティブですか?

● ポジティブだ 10.6%
● どちらかといえばポジティブだ 30.3%
● どちらかといえばネガティブだ 29.2%
● ネガティブだ 17.2%
● どちらでもない 12.7% 

N=163013

引用…リサーチパネル

上記の結果だと

ポジティブ+どちらかといえばポジティブ=40.9%
ネガティブ+どちらかといえばネガティブ=46.4%

と、若干ネガティブな人が多いです。

私は普段心理カウンセラーの仕事もしているので、人のお悩みを聞く機会がとっても多いのですが、もっと自分を好きになるべき人が多いのは印象的です。深い話しをしてしまうと、育った環境や養育者との関係が要因となって自分を好きになれない人も多いので、ポジティブというスキルを身につける事がいかに難しいかは理解しているんですけど、それでもやっぱり総括的に見てもったいないと思う事が多いです。

私の個人的な印象ですが、認知の段階で根拠のないネガティブな考えを持つ人が多いです。

認知(にんち)とは、心理学などで、人間などが外界にある対象を知覚した上で、それが何であるかを判断したり解釈したりする過程のこと。

引用…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

例えば、仕事は好きなことをして楽しく生きよう!と言われた時に
「そんなの無理だし」「仕事って辛いのが当たり前だよ」「出た、自己啓発系?」と思う人は認知の段階でその言葉についてのなんらかの知識や経験、思い込みが働いてそう考えてしまいます。

だけど、実際にそのために行動した事がある人はその中にどれだけいるでしょうか?

もし、失敗した経験がある場合は、その失敗を糧に次に活かそうとしたことはあるでしょうか?
(失敗をしたという認知をポジティブに捉えられたか、というお話し。)

何かが起こった時、何かを言われた時にポジティブに認知する事ってスキルなので、実は訓練で出来る様になるんです。(これ別の機会に書きます。)
ポジティブは全てが良くなる潤滑油みたいなものなので、出来る様になって損する事は無いと思います。

ちなみに、慎重になる事とネガティブはイコールではないと考えています。

と、ここから先、冒頭から煽りまくってた私が大きく矛盾した事を書きます。
何故ならば私は心理カウンセラー…。
自分の心にとって苦痛になる事を無理に進めるのは絶対にダメだと考えています。
なので、私がここに書いている事を「けっ!」「結局ポジティブかよ!」とネガティブ認知する事も実は全く否定しません。
そうする事によって心を守る事が出来るのも事実です。
そしてあくまでも私の書いていることは、こんな風に考えるのも1案だよ、というスタンスです。


②-2:ゆるポジティブの極意

誰もポジティブ100%ではない

ポジティブはスキルだと言いましたが、
「私はポジティブ」
「あなたはネガティブ」
と断言できるものではないというのもお伝えしておきたいです。

人はポジティブな感情とネガティブな感情を併せ持っています。
その割合でどちらが多いかによって、自分自身のポジティブ/ネガティブ認知が変わり、周りの人の認知が変わるだけなので、100%全開でポジティブな人も、100%ネガティブな人もいないと思います。
いたらどうしよう…いるのかな…松岡修造さんとか…???

そんな私のお勧めするのは、ゆるポジティブ

嫌なことや好きじゃないことはしない、気にしない。
だけどやりたい事や好きなことにはポジティブに向き合う、そんなスタンス。

一見ワガママに思えるけど…。

毎日きっつきつの目標作って、
月間売上をコミットして
そんなに得意じゃないコミュニケーションを取りまくる

とか、これは果たしてポジティブなのか???

成功するための〇箇条、みたいなのには書いてそうだし、実際そうなんだと思うけど、
これ、楽しいかなぁ…??????

素直に自分に取り入れる、っていうのはとっても重要だと思うけど…。

昔会社の売上を達成するために、毎日上記の様な事をしていた事もあるので充分分かるんですけど、結局自分が嫌になってしまうならダメだと思うんです。

だから、「成功するための〇箇条」の中に書いてある事も、自分の好きなことで得意なことだけやれば良いんだと思う。
全部出来ないってなるなら選択した仕事を間違えてるって事だし。

自分が楽しいって思う事、成功の基準、幸せの基準などは人それぞれなので、『100%MAXの成功こそ、我が人生の全て』という場合は全部やるべしだし、何を選択して何を捨てていくかは、自分で決めましょう。力まずに。

最後すっごいまとまらない話しになってしまった…。

たくさん矛盾した事を書いてごめんなさい。
人生って矛盾しているものだと思っているので、許してくださいな。

この中のどこかが少しでも人生を楽しんでお金を稼ぐ考え方、のヒントになれれば嬉しいです。